お赤飯ブログ

思考の整理、気付きを逃さない為に。

【昭和体型】何を着るかじゃく、誰が着るか

こないだ高校の時の友達と遊んだ。

彼女は美容師で、いつもオシャレ。

 

色々と無頓着な私は

ちょっぴり気後れしちゃう。。

 

実は彼女と遊ぶのは初めてだったんだけど

遊んでみて、気がついた。

 

 

彼女の着ている服が素敵なんじゃなくて

彼女が着ている服だから、素敵なのだ

 

 

私が彼女と全く同じ服を着ても

イタイおばちゃんにしかならない。

 

 

彼女はスタイルが良い。

これ、オシャレの絶対条件。

 

体型にコンプレックがあると、好きな服よりも

そこをカバーする事を優先して服を選ぶ事になる。

 

「着痩せ」ばかりに引っ張られてるから

私はいつまでもオシャレじゃないのだ。

 

 

そして姿勢が良い。

これも大切。見え方が全然違う。

 

 

「3万の服を買うより3Kg痩せた方が

オシャレに見える」

 

これ、ほんと名言だわ。

 

 

彼女は職業柄、トレンドに興味を持ってるし、自分に似合うもの、似合わないものをちゃんと知っている。

 

 

別に私はオシャレだと思われたいわけではない。

そもそもそんなに服が好きなわけでもないし。

私が頑張って痩せた所で

「昭和体型」は「昭和体型」でしかなのよ。

昭和体型は何着たって、昭和体型なのよ。

 

私がズボンにインをしたら

どんなズボンもモンペになります…👖

 

わたしがスキニーをはいたら

ただただ強そうな人です…🦵

 

 

オシャレになれなくても

せめて「ダサくない人」でいたい。

 

シンプルで清潔感がある。

姿勢を正す。

自分に似合うもの、似合わないものを知る。

 

このくらいは意識しよう。。。と思った。

 

 

何を着るかじゃない

誰が着るか

 

私の辞書に追加しときます…🙄