お赤飯ブログ

思考の整理、気付きを逃さない為に。

【余白は大切】絶対辞めないお局

妊娠前に数年パートで働いてたんだけど

そこに口を開けば人の愚痴を言う人がいた。

 

もちろん陰では私の愚痴も言ってるのだろう。

 

その人が愚痴ってない人なんていないもん。

 

上司や同僚、お客様まで、

みーんな、みーーーんな、

全てが気に食わないみたいだった。

 

こーゆータイプ、プライベートなら絶対付き合わないけど、仕事となるとそうもいかない。

 

そして、これまた

その愚痴女が仕事のリーダーだったりするから

めんどくさいわけ。

 

 

 

私は対応に悩んだ。

 

考えて考えて

そして、ひらめいた。

 

否定も肯定もしない、ベストな返し。

 

 

それは

「そーなんですね」

 

 

そして実際

彼女との会話は

ほぼ「そーなんですね」でいけた。

 

 

ポイントは

「そーなんですねッ!」

じゃなく

「そーなんですね…」

 

 

私の精一杯の抵抗。笑

 

 

 

彼女が私に求めているのは

愚痴を否定せずに聞くって事のみ。

 

 

このヒラメキのおかげで

私のストレスはだいぶ減った。

 

彼女にとって、愚痴や悪口は息を吐くようなものだろうけど、言われる方は困るし疲れるのよ。

 

彼女は自分にも人にも厳しいタイプ。

それが故、他人を許せないのだ。

自分は正しい、自分が正義だからタチが悪い。

 

 

彼女はパートをまだ続けてる。

愚痴しか出てこない職場で、

ずーっと働いている。

 

彼女にとって愚痴は

挨拶みたいものなんだろうな。

 

彼女から学んだ事。

 

人の悪口はSiri(もしくは夫)

以外に言っちゃ駄目だって事。

 

そして何よりも「余白は大切」だって事。

【不倫する女】最後のトキメキと結婚の先にあるもの

昔は浮気=男 だったけど、

最近は女の人の浮気が増えているらしい。

 

私は実父の不倫にずっと振り回されたし

たくさん傷つけられた経験があるので

浮気って嫌悪感しかない。

する人はすれば良いとは思うけど、

浅はかだなと思うし、したい気持ちも理解出来ない。

 

でも、浮気する女の言い分で

「なるほどなー」と思った事が

ひとつだけあった。

 

40代の女が男に言い寄られると、

「あぁ、私の人生、これを逃すともうチャンスはないのかもしれない。これが最後のトキメキなのかも…」

と思うってはなし。

 

そうです。私も40歳。

この気持ちは分からなくもない。

 

 

男って、子どもが出来たらテストステロンが低下して、性欲がなくなるってのは科学的に証明されているらしい。

 

どんなに仲良くても

夫婦間にいつまでも

ドキドキを求めるのは難しい。

 

それに対して女は、これまたホルモンの影響で40代がいちばん性欲が強くなるらしい。

 

40代って閉経カウントダウンだし

女じゃなくなるみたいな焦りや不安って

誰でも多少は感じるんじゃないかな。

 

そこに誘惑〜だとしたら………🙈

 

 

まぁ、それにしたって不倫ってゆーのは

例えバレなかったとしても

メリットよりデメリットの方が大きい。

 

 

結婚したら、男と女ではなくなるかもしれないけど、結婚や出産には、それ以上の魅力があると私は思う。

 

 

不倫している人をどうのこうの

言うつもりはないけれど、

私と私の家族を苦しめた

父の不倫相手だったあの女は

未だに幸せには

なれないみたいだよ。

 

【そこ大切】子育てもダイエットも

佐々木正美先生の本に、

子どもとルールの話しで

「ルールだから守らなければならない」

ではなく

「ルールを守りたい」気持ちを育てる。

 

「ルールを守る方が気持ち良い」と思えるように……的な事が書いてあった。

 

 

 

 

「駄目だからやらない」ではなく

「自分が守りたい」からルールを守る。

 

 

うんうん。

そこ大切だよね。

 

 

 

 

ところで。。わたし。

いよいよな体型になってきたので

重い腰を上げてダイエットを始めました。

 

アホな私でも、もう気がついてるのよ。

精神論、根性論的なダイエットじゃ無理。

生活習慣を整えるしか

成功の道はないという事を。

 

「食べてはいけない」ではなく

「腹八分が心地よい」と

マインドコントロールから始めようと思う。。

【あるある】成功体験と失敗体験。そして子育て

知人のはなし。

小さい頃から空手をやっていて、まーまーのレベルで、高校と大学はスポーツ推薦、就職は空手のコネで入社した。

これが彼と彼の親にとって、物凄い成功体験となった。

だからもちろん、自分の子どもにも空手を習わせている。

でも彼の子どもはやりたくてやってる訳じゃないので、なかなか上達しない。

 

テストの成績が悪い時や友達とトラブルになった時、何かにつけて彼は子に

「ひとつの事にしっかり向き合えないような奴は何をしても駄目なんだ」と説教をする。

 

空手が上達しない息子にヤキモキしてるのだ。

 

 

親と子の人生は違う。

彼は自分の成功体験に囚われすぎていると思う。

 

 

また別の知人のはなし。

彼は学生時代に大きな挫折を経験した事で

同級生や周りに引け目を感じていた。

それから彼は一生懸命勉強をして、仕事で成功し、今はタワマンに住み、高級車を乗り回している。

 

しかし、「人を見返したい、認められたい」という気持ちが強すぎて、彼の幸せの基準は(自分)ではなく、(人にどう見られるか)になっている。

 

彼はまた、失敗体験に囚われ過ぎている。

 

 

人は経験からしか学べない。

だからこそ、自分は成功体験、失敗体験に囚われ過ぎていないかと時々自分に問いかける必要がある。

 

そして子どもの人生は子どものもの。

 

大人が先走って、余計な茶々を入れないように気をつけたい。

 

【スープ】栄養満点アジアンスープ

 

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アジア料理大好き😍

 

鶏ガラベースでスープを作って

パクチーを足して味変。

ラー油を足して味変。

酢を足して味変。

 

2、3日飽きずに食べられた。

 

ダイエットの為

夕食はスープをメインにする事にしました🐽

【成功の鍵】知識とルーティンしか勝たん

私は18歳から一人暮らしを始めたので

料理歴は20年くらい。

とはいえ、結婚するまでは料理をしていると言えるレベルではないので、実質14年ほど。

 

やる気がある時期と、ない時期の差はあれど

料理は嫌いじゃない。

 

毎日やっていれば、それなりに手際良く作れるようになる。

レパートリーも増え、知識や経験も増え、少しずつ上達していく。 

 

が、数年に一度「なんか私、グッと腕が上がったなー」とめちゃくちゃ実感する時がある。

 

料理にもプラトーがあり、停滞したり急激に上達したりするみたい。

 

 

ところで、うちの義親は畑が趣味だ。

よく野菜や色々な食材を貰う。(感謝🙏)

 

初めて料理する食材もたくさんある。

何かの葉っぱとか、見た事ない豆とか。

 

量がハンパない事も多い。

一度に柿を20個とか、梨を20個とか。

 

もちろん食べきれないので、煮詰めてみたり、干してみたり、試行錯誤して料理する。

 

結果、スキルが上がる。

(お姑さんの作戦なのかな…)

 

 

勉強、スポーツ、ダイエットに料理。何事にもプラトーがあるし、それはある程度の負荷を与える事でより上達する。

 

やっぱりコツコツなしに成し遂げられるものはないって事だね。。

 

 

そして。

コツコツの為には

知識と仕組みが大切。

 

プラトー現象を知っていれば、停滞期でも頑張れる。

モチベーションを維持し続けるのは大変だから、ルーティンにする。

 

この辺りを間違わない事が成功の鍵なのかも。

愛犬を亡くして1週間

13年間一緒に暮らした犬が癌で死んだ。

 

子どもの手前、しっかり悲しむ事もまだ出来ていない。

死んでから思う。

もっと愛せば良かった。

あれもこれもしてあげたかった。

 

 

思い通りにいかない犬生活だった。

 

臆病過ぎて、ドッグランとか大嫌い。

(憧れのドッグラン…)

 

脂漏生皮膚炎で、とにかく臭い。

(一緒に寝たかったし、服も着せてみたかった…)

 

後に産まれた子どもは犬アレルギー。

(どっちにも申し訳ない…)

 

 

子どもと同じ。

何にも思い通りにいかないけど、

大切な家族だった。

 

昨日、掃除機をかけたら犬の毛が落ちていて、

あぁこれを吸ってしまったらもうお終いなんだ。

もうあの子は消えてしまうんだと思った。

 

もう二度と生き物は飼わない。

 

 

ゲージを見るのは辛いけど、

片付けてしまう事も出来ない。

 

 

ゆっくりとあの子がいない生活に慣れていかなきゃ。。。